那珂は宮崎市の佐土原駅より西へ車で約2km行った国道219号線沿いの那珂地区中心地
那珂小学校

明治36年の学校創立、米良の山奥から学校に運ばれてきたけやきの木が那珂小学校の象徴で、
この木にちなんで「けやき会」があり、卒業生をはじめとする地域住民の木に対する愛着の深さをうかがうことができる。また、「けやき祭」という子ども達の学習の発表会もあり、子ども達はますますけやきの木に対して、愛着を深めている、けやきの木も那珂小の子供の安全と成長を見守っている
那珂小学校
運動場から見た那珂小学校の校舎と体育館
那珂小学校正門 那珂小ケヤキの木
那珂小学校の正門 那珂小学校の象徴けやきの木
鶴松館 (かくしょうかん)

日向国(現在の宮崎県)の戦国大名・伊東氏の最重要拠点のひとつであり、江戸時代は佐土原島津藩の居城であった佐土原城の跡にある歴史資料館。江戸期の屋敷を復興した書院造の建物内部には、島津家に伝わる文物や、佐土原人形等が展示されている。
佐土原人形 鶴松館
商家「旧阪本家」商家資料館

佐土原城下の町人町で江戸期から続いた味噌・醤油販売業の阪本家の建物を保存したもので、宮崎市の有形文化財に指定されている。建物は明治38年に築造された木造瓦葺きの2階建で、重層入母屋造りの平入り型と呼ばれる構造となっている。
旧坂本家
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